~ ミモザについて ~
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~ ミモザについて ~
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さざ波の先に踊る柔らかな水しぶき
浮かび揺れる海中の泡
海底できらめく砂模様と
差し込む光を受けて たゆたう海藻たち
静かでロマンチックな海の世界に惹かれ続け
MIMOSAは生まれました
その奥行きと瑞々しさとをジュエリーという形につつみたい
肌の上にのる自分だけの小さな海のようなひと粒になりたいと願っています
さざ波の先に踊る柔らかな水しぶき
浮かび揺れる海中の泡
海底できらめく砂模様と
差し込む光を受けて たゆたう海藻たち
静かでロマンチックな海の世界に惹かれ続け
MIMOSAは生まれました
その奥行きと瑞々しさとを
ジュエリーという形につつみたい
肌の上にのる自分だけの小さな海のような
ひと粒に
なり
たいと
願っています
MIMOSAのロゴに描かれている粒のひとつひとつは形が違います
完全な球形もありません
たとえば
海に潜った時の空気の泡たちが 形を変え 光を受け
揺れながら昇っていくその様子
水面ではじけ 粒のひとつひとつに
散らばる太陽の光
水を通して描き出される
不規則で柔らかな
いくつもの美しい瞬間を思いながら
このロゴを描きました
MIMOSAのジュエリーが
楽しげに輝く泡たちに運ばれて 波にのり
誰かの手元にふわりと届きますように
MIMOSAのロゴに描かれている粒のひとつひとつは形が違います
完全な球形もありません
たとえば
海に潜った時の空気の泡たちが 形を変え 光を受け
揺れながら昇っていくその様子
水面ではじけ 粒のひとつひとつに
散らばる太陽の光
水を通して描き出される
不規則で柔らかな
いくつもの美しい瞬間を思いながら
このロゴを描きました
MIMOSAのジュエリーが
楽しげに輝く泡たちに運ばれて 波にのり
誰かの手元にふわりと届きますように
海外でのタイルアート製作やパステル画
陶磁器絵付けなどを経て
液体の金(ゴールド)との出会いをきっかけにジュエリーに興味を持つ
帰国後の2007年頃より少しずつデザインを始め
2011年からは製作やCADについても学ぶ
大きさのあるアートに込めていた表現を
ジュエリーという小さな世界へ凝縮していく楽しさを大切にしながら
2013年よりMIMOSAをスタート
宝石のカットから生まれる光の屈折と
支える金属デザインとの共鳴で 深い
海のような広がりや
水の奥で輝く砂紋をイメージしたり
身に着けたジュエリーにふと目を遣った時
その小さく広がる海の世界に吹く風や波や光を感じ
そっと楽しい気持ちになっていただけたらとても嬉しく思います
硬い宝石や金属を用いて
水や波の揺らめきのような柔らかさ
を表現することを大切にしています
風に吹かれた波先の一瞬を描いたり
不規則な泡や粒の配置が 全体では美しく見える
微妙なリズムのようなものを自分の持つ感覚として大事にしながら
水しぶきが描く様々な瞬間などをテーマにデザインをしています
Jewelry Designer
Yuko Ichiba
海外でのタイルアート製作やパステル画
陶磁器絵付けなどを経て
液体の金(ゴールド)との出会いをきっかけに
ジュエリーに興味を持つ
帰国後の2007年頃より少しずつデザインを始め
2011年からは製作やCADについても学ぶ
大きさのあるアートに込めていた表現を
ジュエリーという小さな世界へ凝縮していく楽しさを大切にしながら
2013年よりMIMOSAをスタート
硬い宝石や金属を用いて
水や波の揺らめきのような柔らかさ
を表現することを
大切にしています
風に吹かれた波先の一瞬を描いたり
宝石のカットから生まれる光の屈折と
支える金属デザインとの共鳴で
深い
海のような広がりや
水の奥で輝く砂紋をイメージしたり
不規則な泡や粒の配置が
全体では美しく見える
微妙なリズムのようなものを
自分の持つ感覚として大事にしながら
水しぶきが描く様々な瞬間などをテーマにデザインをしています
身に着けたジュエリーにふと目を遣った時
その小さく広がる海の世界に吹く風や波や光を感じ
そっと楽しい気持ちになっていただけたら
とても嬉しく思います
Jewelry Designer
Yuko Ichiba